議長に坂下氏、副議長に川原氏 宇治市会・臨時議会で選出(京都新聞 5月21日付)
京都府の宇治市議会は21日、臨時議会を開き、新しい議長に坂下弘親氏(66)=自民党市議団=、副議長に川原一行氏(66)=共産党市議団=を選んだ。任期は申し合わせで2年。 坂下弘親氏(さかした・ひろちか)学習院大卒。1999年初当選、3期目。建設水道副委員長、議会運営副委員長、予算特別委員長などを歴任。木幡。 川原一行氏(かわはら・かずゆき)大阪外国語大卒。75年初当選、9期目。予算特別副委員長、市民環境委員長などを歴任。開町。 この坂下氏といえば、京都っぽさを売りにしている人気女優、坂下千里子(本名:恭子)の父。 選挙のときは千里子が父の演説会の応援にくるんだから、人が集まる集まる。 それはさておき、議長がどうやって決められているのかがいつも気になる。 今回は宇治市の党派別の議席数は 自民 2 公明 5 共産 8 民主 7 新社会 1 無所属 7 となっている。自民党の議席占有率はわずか6.7%に過ぎないのに議長を出せている。 なんで?? 議席の上では第1会派の共産党は8議席で26.7%の議席占有率ながら副議長。 うーーん。不思議だ。
by mayanotop2000
| 2007-05-22 10:20
| 京都ネタ
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